本格的に梅雨シーズン。ジメジメした日が続きますね。
今回は、うねりやすい髪に悩んでいる方に朗報です。
ゴールデンホホバオイルが、その悩みを解決する助けになるかもしれません。ゴールデンホホバオイルがうねりやすい髪にどのように効果を発揮するのかを詳しくご紹介します。
うねりや広がりに悩んでいる方は最後までご覧ください。
大前提として
まず、伝えておきたいことが、
くせ毛でうねってしまう人、広がってしまう方が、
サラサラなストレートヘアになるわけではないので、あしからず。
1. 保湿効果
(※画像はホーユー様から拝借しました)
髪がよれる原因って髪の水分バランスの乱れなんです。
水分の含みやすいところと、含みにくいところがありまして
外部の水分(湿気とか)を吸ってバランスが乱れるわけなんですが、ゴールデンホホバオイルは、髪に深く浸透して水分を保持することで、湿気によるうねりを防ぎます。
ゴールデンホホバオイルは、皮脂に構成成分が似ているため、特に浸透しやすいってわけですな。
特に乾燥しやすい毛先に重点的に使用することで、しっとりとまとまりやすい髪に仕上げます。保湿された髪は柔軟性が増し、ブローやスタイリングがしやすくなります。
2. 髪の柔軟性向上
そしてゴールデンホホバオイルには、髪のキューティクルを滑らかにし、摩擦を減少させる効果があります。
要は内側の保湿もしてくれるし、外側のキューティクルも整えてくれるってわけです。
これにより、髪が絡まりにくくなり、うねりやすい髪もスムーズに整えられます。結果として、指通りが良くなり、ブラッシングや手入れが楽になります。
めっちゃ良くない?笑
3. 軽いテクスチャー
ゴールデンホホバオイルは軽いテクスチャーが特徴で、髪に重さを与えずに自然なツヤをプラスします。
これもポイントなんです。
他のヘアオイルと異なり、べたつき感が少ないため、毎日のスタイリングに取り入れやすいです。
また、ヘアケアに使用しても髪が重くならず、自然なボリューム感を保つことができます。
4. 保護効果
ホホバオイルには抗酸化作用があり、髪を紫外線や環境ストレスから保護します。
これにより、髪のダメージを最小限に抑え、健康的な髪を維持することができます。
さらに、耐熱性が高く熱によるダメージを防ぐため、ヘアアイロンやドライヤーの前に使用することもおすすめです。
使用方法のポイント
ゴールデンホホバオイルを使用する際は、以下のステップを参考にしてください。
- 少量を手に取る:1〜2滴のオイルを手のひらに取ります。
- 手のひらで温める:オイルを手のひらで温めることで、髪に均等に伸ばしやすくなります。
- 髪に塗布:毛先を中心に、髪全体にオイルを均等に塗布します。乾燥が気になる部分には特に注意を払ってください。
- スタイリング:オイルを塗布した後、いつも通りにスタイリングを行います。
僕は3プッシュくらいを揉み込むように付けてます。笑
初めての人は、使用感がわからないかと思いますので。少量から試してみてください。
使用シチュエーションと頻度
毎日のケア:毎日のヘアケアに使用することで、常に髪を保湿し、うねりを防ぎます。
スタイリング前:ヘアアイロンやドライヤーの前に使用することで、熱から髪を守り、ダメージを軽減します。
夜のトリートメント:夜、寝る前にオイルを塗布し、髪に浸透させることで、翌朝の髪が滑らかでまとまりやすくなります。インバスだといつも使っているトリートメントに1〜2滴添加することで、保湿力が上がりしっとりなるのでお試しあれ。
Q&Aコーナー
Q: ゴールデンホホバオイルはどのくらいの頻度で使用するのが良いですか?
A: 毎日の使用がおすすめです。特に、洗髪後のタオルドライした髪に使用することで、効果を最大限に引き出すことができます。
Q: 他のオイルと併用しても良いですか?
A: はい、他のヘアオイルやトリートメントと併用しても問題ありません。ただし、少量ずつ試して、髪の状態に合ったバランスを見つけることが大切です。
Q: 頭皮にも使用できますか?
A: ゴールデンホホバオイルは頭皮にも使用できます。乾燥や臭いに悩んでいる方には、頭皮マッサージとして使用するのもおすすめです。
ゴールデンホホバオイルを取り入れて、うねりやすい髪を滑らかで扱いやすい髪へと変えてみましょう。日々のヘアケアにちょっとプラスすることで、美しい髪を手に入れることができます。
おすすめの製品
市場にはさまざまなゴールデンホホバオイルが販売されていますが、成分や品質にこだわったものを選ぶことが重要です。オーガニック認証を受けた製品や、添加物が含まれていない純粋なホホバオイルを選ぶと良いでしょう。
僕が使っているのはこちら。
ぜひ、ゴールデンホホバオイルを使って、毎日のヘアケアを楽しんでください!